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水のコラム

台所の排水トラップが流れない時に考えられる原因とは?

2021年12月27日 キッチンのトラブル

台所の使用頻度は住居の水回りの中でも特に多い場所になります。そして、料理で利用したものや食べ終わった食器など、油を含んでいるものも流れるため、排水が詰まってしまうことがあるでしょう。

多くの場合は、排水トラップの詰まりが考えられます。そこで今回は、排水トラップが詰まってしまう原因や解決方法について紹介します。

水トラップの種類


排水トラップとは、排水管を通して臭気が漏れ出さないようにするための構造のことです。排水トラップは、水を溜めるような仕組みになっていて、臭いを遮断してくれます。

水道管(排水管)は、下水道に繋がっているため、そのまま繋いでしまうとものすごい悪臭が排水口を通して充満してしまいます。これを防ぐために排水トラップがあり、水道管は真っすぐではなく、グネグネと曲がった作りになっているのです。

また、排水トラップにはさまざまな種類がありますが、大きくサイホン型と非サイホン型に分かれていて、それぞれにさらに型が存在します。ここからは、サイホン型の意味と排水トラップの種類を紹介します。

■サイホン型とは
サイホン型とは、水が管の中で溜まった状態において、新たに水が送り込まれると押し流され、最終的に同じ水量がたまるようになる「サイホンの原理」という特性を利用した構造のことを指します。難しいように感じますが、簡単に言うと排水トラップに水が溜まり過ぎたり、なくなってしまったりしないようになっており、常に一定量の水溜まりができている状態になっています。本来であれば、サイホンの原理で機能している排水トラップが何らかの原因により機能しなくなってしまうことを「破封」といいます。例として、一度に大量の水を流すと管全体で満たされてしまいます。そうすると、サイホン作用が管全体で起こると規定以上の水が流れてしまい、破封をおこしまう恐れがあるでしょう。排水トラップが上手く機能しない場合や破損がある場合には、排水トラップの交換が必要になります。

■サイホン型:S字トラップ
S字トラップは、名前の通り排水管の一部がS字状になっていて、洗面台によく使用される形状です。排水管は上から下地面に向けて抜けています。

S字部分に水が溜まることで臭いを遮断してくれるというメリットがあります。

■サイホン型:P字トラップ
P字トラップは、S字トラップよりも後に登場し、頻繁に使用されるようになった排水管です。S字とは違い、排水管が横向きに壁に向かって抜けていくようになっていて、破封が起こりにくい構造になっているのが特徴です。

■サイホン型:U字トラップ
U字トラップもP字トラップと同じように壁に向かって抜ける様になっています。P字トラップの場合、水は縦に流れる仕組みですが、U字トラップは横に流れるようになっています。

主に屋外の水道管と接続する部分に使用されますが、ゴミが溜まりやすいというデメリットを持っています。

■非サイホン型:わん型トラップ
非サイホン型とは、トラップが器のようになっていて、内部の水が溢れる構造になっています。余分な水が排水管に流れていく仕組みになっているため、毛髪や食べかすなどの異物を阻集できる点がメリット。しかし、サイホン型のような自浄作用はありません。

■非サイホン型:ドラム型トラップ
ドラム型トラップは排水管よりも圧倒的に大きなタンクに水が満たされていて、臭いを遮断します。破封が起こりにくく、ごみなどの沈殿物が溜まりやすい特徴があります。業務用の厨房や清掃施設の流し等に使用されます。

台所の排水トラップが流れない


台所の流しに使われる排水トラップは、主にわん型トラップになります。わん型トラップが流れなくなってしまった時に考えられる原因は、食べかすや食器や調理器具に付いている油汚れが水と一緒に流れて排水トラップ内で固まってしまうことです。結果流れが悪くなり、水が流れなくなってしまいます。

また、水も汚染されるため、悪臭を放ってしまうでしょう。これを解消するには、わん型トラップを取り外し、スポンジやブラシを使って原因を取り除く必要があります。排水管の先まで塊が溜まってしまっている場合は、専用の洗剤を使い、固まりを溶かすとよいでしょう。

そのほか、臭いの原因である食べかすや油汚れは、お椀の中にこびり付いている可能性があります。そのため、台所の掃除だけではなく、食器をしっかりと洗うことも、排水トラップの流れにはとても重要です。

台所の排水トラップの流れが悪くなる前にやっておくべき予防策方法


台所では、食べかすや油汚れなどで、特に排水管が詰まりやすい場所です。そのため、普段からこまめに掃除をすることがとても大切です。しかし、一度詰まってしまった排水トラップを掃除するようにしてもすぐにまた詰まってしまうかもしれません。そうならないためにも、事前にしっかりと予防をしておく必要があるでしょう。ここからは、排水トラップの流れが悪くなる前にやっておくべき2つのことを紹介します。どちらもすぐに実践ができるため、ぜひやってみてください。

■重曹とお酢を使用
台所の排水トラップの流れが悪くなる原因の一つはぬめりです。ぬめりは、食べかすや食器用洗剤など流し切れていない部分に雑菌が繁殖することで起こり、排水トラップの流れが悪くなります。そこでこのぬめりを解消するのに重曹とお酢を使用します。

手順は簡単で、はじめに排水トラップ内に重曹120g程度を流し、その上からお酢を(重曹1に対して2の割合)かけて1時間程度放置します。最後に蛇口から60℃のお湯を出して流します。ぬめりに対しての予防に効果的な方法なので、ぜひ実践してみてください。

■液体パイプクリーナーを使用
重曹とお酢による予防は排水トラップには効果的ですが、その先の排水管には効果が弱めです。これを解消するために、液体パイプクリーナーを併せて使用するのがよいでしょう。

液体パイプクリーナーは排水管に直接流すだけで済むのでとても簡単です。また、定期的に使用ができるため、日頃から行う対策方法としてもとてもおすすめです。液体パイプクリーナーには種類がいくつかありますが、大体のものが同じ成分なので、台所用のモノであれば問題なく使用できるでしょう。しかし、強力な洗剤のため、取り扱いには充分に注意しましょう。

これらの方法で、台所の排水トラップの流れが悪くならないよう、予防をすることができます。しかし、これはあくまで予防なので、一度詰まってしまうと解消するのにはとても手間がかかります。場合によっては、プロの業者でなければ対処できない事態になってしまうことも。普段から積極的に掃除を行い、排水トラップの詰まり予防を行いましょう。

まとめ


排水トラップの種類や台所の排水トラップの流れが悪くなる原因・予防方法を紹介しました。今回は、台所の排水トラップについて予防方法を紹介しましたが、お風呂場や洗面所、トイレなどにも流れが悪くならないようにする予防策がそれぞれ存在します。気になる方は、そちらも調べて、予防していきましょう。

万が一排水管が詰まってしまうとお家の中が水浸しになってしまうことも考えられます。そうならないためにも日ごろのメンテナンスをしっかりと行うようにしましょう。

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