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水のコラム

トイレの節水機能はメーカーによって違う?

2021年10月30日 トイレ


毎日何回も使用するトイレ。
ご家族の多いご家庭では、使用頻度がかなり高くなるはず。
トイレで使う水をできるだけ節約して、効率よく節水したいと考えている方も多いのではないでしょうか?

トイレの節水について調べてみると、ご家庭でできる節水テクニックから節水機能に優れた最新のトイレまで、さまざまな情報が出てくることと思います。

節水機能に力を入れているトイレについて気になるのは、やっぱりメーカーごとの節水機能の差ですよね。
トイレの節水機能に差はあるのか、どんな技術で節水しているのか…など、メーカーごとに比較していきたいと思います!

古い型のトイレは大量に水を使用する

普段何気なく利用しているトイレ。
自分では使う水量を決められないこともあって見逃しがちですが、実は思っている以上にたくさん水を使っています。

特に10年以上前につくられたトイレでは、大洗浄をする度に13リットルもの水を消費しているとのこと。
故障などの目立ったトラブルがなく、今も古いトイレを使用しているというご家庭も多いかと思いますが、その場合かなり水を使ってしまっていることになります。

普段から水を無駄遣いしているつもりはなくても水道代がかさむという場合、もしかしたら古いトイレをそのまま使っていることが原因かもしれません。

近頃は各トイレメーカーも節水に力を入れており、平均して4.8リットルほどの水の消費で洗浄できるようになっています。
水道代が気になる、もっと節約したいと考えている方は、トイレを新しいものに交換することも検討してみてください。


メーカーごとの節水機能を比較!

各メーカーから販売されている新しい型のトイレは、節水機能も充実しています。
ですがメーカーによってどんな技術で節水を実現しているか、どの程度節水できるかは異なります。

今回は主なトイレメーカー3社の節水機能を比較してみていきたいと思います!

・TOTO
大手トイレメーカーのひとつであるTOTOのトイレには、「トルネード洗浄」という技術を使った節水機能が使われています。
これは渦を巻くような水流をつくることで、少ない水量でも効率的に便器を洗浄できるという機能です。
特に汚れが付着しやすい便器の後方に勢いよく水が当たるようになっているのだそう。

また低水圧にも対応する「ハイブリッドエコロジーシステム」も搭載しており、少ない水流と低い水圧でも問題なく洗浄できるような設計になっています。

商品によって節水量は少しずつ異なりますが、いちばん水量が少ないものだと大洗浄1回につき3.8リットルほどの水量で済むそうです。

・LIXIL
LIXILのトイレには、「パワーストリーム洗浄」という機能が搭載されています。
特殊な便器の形状と3つの吐水口から流れる水流で水量や勢いをコントロールし、4リットルほどの消費量でしっかり洗浄できるようになりました。

ただこの特別な水流をつくり出すにはある程度の水圧が必要なため、高層マンションなど水圧が低い場所でタンクレストイレを設置する場合は注意が必要です。

・パナソニック
パナソニックのトイレに搭載されている節水のための技術は、大きくふたつに分かれています。
ひとつは、便器を勢いよく流れるよう水流をコントロールし、少量の水でもしっかり洗える「スパイラル水流」というもの。
独自の洗浄機能である「激落ちバブル」と合わせると洗浄力がさらに高まります。

「アラウーノV」という商品に搭載されているのは、「3Dツイスター水流」という技術。
有機ガラス系素材でできた便器を独自の形状に成形し、独特の水流をつくり出しました。
激落ちバブルのような泡洗浄はついていませんが、それでも洗浄力は十分。
節水量もパナソニックのトイレではいちばん多く、大洗浄1回につき4.6リットルの水量で済みます。


自己流の節水方法はリスクが高い

「トイレを新しいものに交換しなくても、今のトイレを節水しながら使えばいい」と考えている方も多いかもしれません。

実際、トイレのタンクにペットボトルやレンガを沈めて水量を減らしたり、節水リングや水洗トイレ節水器ロスカットのような市販の商品を使ったりする節水方法は広く知られています。
ですが、こうした家庭でできる節水テクニックには、しばしばリスクが伴います。

硬いものをタンク内に入れているとタンクの破損にもつながりますし、ペットボトルのような比較的やわらかいものでもタンク内部の部品の動きを阻害したり、壊したりする可能性があります。

そもそも、トイレを洗浄するために必要な水量はしっかり計算して設定されているため、無理に水量を減らすことは排水管が詰まる原因にもなるのです。

そういったリスクを避けるためにも、トイレの節水を考えるのであれば、まずは節水機能が充実した新しいトイレに交換することをおすすめします。


トイレの節水について考えたい…そんなときは水道修理業者へ相談を

トイレで使う水をもっと節水したい…そう考えている方には、自宅でできると言われている節水テクニックを試すよりも、水道修理業者へ相談することをおすすめします。

トイレタンク内部に物を入れるなど、トイレの節水テクニックとして広く知られている方法の中には、トイレにとって悪影響を及ぼす可能性があるものもあります。

自己流の節水テクニックがトイレの詰まりなどのトラブルに発展してしまったときにも、プロに相談するのがおすすめです。

やまぐち水道職人では、岩国市や光市、周南市、山陽小野田市,、平生町など、山口県内のさまざまなエリアで水まわりのトラブルに関するご相談を受け付けています。

トイレに節水をはじめ、水道トラブルでお困りの際にはぜひお気軽にやまぐち水道職人までお問い合わせください。


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