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水のコラム

排水トラップの種類!構造や仕組みを覚えてトラブル回避

2022年12月27日 水回り


排水トラップにはどのような種類があるかご存知でしょうか。実は7つの種類に分かれているのです。構造や仕組みによって、いろいろな役割が存在しています。設置されている場所によっても形状が異なっているのです。

そこでこの記事では、種類や仕組み、構造について詳しく解説していきます。またトラップで起こりやすいトラブルやつまらせないための対策方もご紹介していくため、ぜひ参考にしてください。

排水トラップの主な種類


溜まる水の逆流や悪臭、害虫の侵入などを守る役割がありますが、種類が豊富であることをご存知でしょうか。主に7種類の形状があり、それぞれの構造が異なります。ここから7種類のトラップを紹介していきます。

ワントラップ
まずはワントラップです。こちらの構造は排水管に円筒を差し込んで、その上からお椀型のパーツを被せてある形状になります。器と円筒間のドーナツ状になっている隙間に、封水と呼ばれている水を溜めているのです。

水を流すと、水はお椀型パーツの外側に流れていきます。そのあとに封水と合流する仕組みです。封水は水が流されて水位が上がると、中央にある筒の中に水が入り込み流されていきます。

逆ワントラップ
逆ワントラップはお椀に溜めてある封水に、円筒を差し込んだ形状になっています。水が流れてくると、一旦封水に水が溜められたのち、さらに新しい水が流されることによって縁から溢れ流されていく仕組みです。

ボトルトラップ
ボトルトラップとは、封水が溜まっている容器に筒を差し込んだ形状のものです。水が流れてくると、筒を通り封水と合流します。新しい水が流れると、封水の水位があがり容器の横に流れていく仕組みです。

ドラムトラップ
ドラムトラップは、封水を溜めるタンクが大きいことが特徴的です。排水管の2.5倍ほどの大きさになっています。向かって左下に流れてくる管があり、タンクの中に封水としてため込んでいくのです。

Pトラップ
P型は最近普及し始めているタイプです。管がP字を右倒した形にカーブしている構造になっています。そのカーブに封水を溜めていく仕組みです。溜まった封水は新しい水に押し出されて流されていきます。

Sトラップ
S型は洗面台によく使用されているタイプです。一般的に知られている形状なので、分かる方も多いのではないでしょうか。先が床に抜けていてカーブの部分に水が溜まります。この溜まった水で臭いやガス、害虫などを防ぐことができます。

Uトラップ
U型は排水管をUの字に曲げて、そこに封水を溜める構造になっています。水が流れてくると水は横に流れ込み、封水へと合流します。そして新たに水が流されると、押し出され逆へ流れていく仕組みです。

場所別トラップの種類


ここからは、場所別によく使用されるトラップの種類を紹介していきます。構造によって、向いているものと向かないものがありますので、取り付ける前に1度確認しておくことも大切です。

キッチン
キッチンでは、ワントラップが1番多く使用されています。ワントラップはフタの下にゴミ受けワントラップ、筒と円柱での構成です。アパートなどでは、PやS型、ボトルトラップなどが使用されることが多くあります。

浴室
ユニットバス用では、ドラムとボトルトラップが合体したものが使用されています。トラップは共有されていて、浴槽と洗い場の両方から汚水が流れてくるのが特徴です。またSやP型、ワントラップも使用されていることがあります。

洗面台
洗面台に使用されているタイプは、簡単に掃除ができるものを多く使用します。PやS型、ボトルトラップなどが主流です。ボトル型は洗面台の直下にあり、配管はL字型になっています。細いボトル型の器があり、そこに封水が溜まる仕組みです。

洗濯機
洗濯機では、床直結や防水パン用のトラップがよく使われています。床直結はS型で容器を二つに仕切り、入口と出口の間を水で塞ぐ仕組みです。防水パンでは逆ワン型が使用されています。防水パンにトラップが埋め込まれているのが特徴です。

トイレ
便器のフタを開けたときに溜まっている水がトイレの封水です。使用されているタイプはSかP型のどちらかになります。トイレの水を流すと水位が上がり、便器内の排水路を通って流れる仕組みです。

排水トラップでの水まわりのトラブル


機能が上手く働かなくなると、悪臭が漂ったり封水が少なくなるなどのトラブルに発展します。そのほかにもつまりの原因につながり、業者へ依頼する事態に陥ってしまうのです。トラブルの原因はさまざまで、場所によっても異なります。

そこでトラップが原因となる水回りのトラブルを、ここから紹介していきます。各場所のトラブルを確認し、回避できるように対策をとることがおすすめです。では、代表的な場所で起こるトラブルをみていきましょう。

キッチン排水のトラブル
キッチンで起こりやすいトラブルは、水垢や食べカス、洗剤汚れ、油汚れによる排水口のつまりです。油は水に溶けにくく粘り気があるため、トラップ内で固まってしまいます。定期的に掃除をすることがトラブルを回避する方法です。

浴室やユニットバスの排水トラブル
浴槽やユニットバスでは、髪の毛や皮脂垢、石鹸カスなどが原因のトラブルが発生しやすい場所です。シャンプーなどに含まれる油分がヘドロとなり、髪の毛が絡まってつまりを起こします。目皿にシートをかけておくこともおすすめです。

洗面台の排水トラブル
洗面台のトラップは、サイフォン型を使用することが多くあります。サイフォンでの注意点は、封水が過度に流れてしまう破封と呼ばれるトラブルです。また長期間使用していない洗面台では、水の蒸発や髪の毛によるつまりを起こします。

洋式トイレの排水トラブル
洋式トイレのトラブルは、トイレットペーパーによるつまりが多いです。大量のペーパーを流すと、トラップがつまったり水の流れが悪くなったりします。また、破封を起こすことも考えられるため注意しておきましょう。

つまらせないための排水トラップの掃除方法


トラブルを発生させないためには、定期的な掃除が1番の予防方法です。つまらせないために、日頃からできる掃除方法をここでは紹介していきます。つまりを起こす前に実践してください。

排水口にお湯を一気に流す
まずはお湯を流す方法です。これは、月に1度のペースで行いましょう。フタやゴミ受けなど外せるパーツをすべて外し、お湯を一気に流し込みます。そうすることで、固まっている油を溶かし流すことができるのです。

ただし、熱湯を使用するとパーツを傷めてしまうことがあります。蛇口からでるお湯の温度か、それより少し熱いくらいが理想です。

重曹とお酢で排水口を掃除する
重曹やお酢で掃除することも大切です。またゴミ受けやトラップも一緒に掃除できるため、効率良く汚れが落とせます。お酢の匂いが気になる人は、クエン酸でも効果は同じであるため、そちらを使用してつまりを回避させましょう。

パイプクリーナーで掃除する
髪の毛が気になる浴槽や洗面台などには、パイプクリーナーが効果的です。完全につまってしまうと効き目は期待できませんが、定期的に行えばつまりを回避できるアイテムです。使用するときは換気をしっかりとしてください。

まとめ


悪臭や害虫などの侵入を防いでくれるトラップには、さまざまな種類があります。個々に特徴や構造が異なるため、取り付けるときはその場所に合っているタイプを発注することがおすすめです。

場所によって向いているタイプも異なります。不安に感じたときは、業者やメーカーに確認してください。トラップによる水回りのトラブルも、発生してしまうと業者に依頼しなければなりません。

トラブルを回避するためには、定期的にトラップの掃除をすることが重要なポイントです。ご紹介した方法を実践して、つまらせる前に早めの対処をおこなってください。

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