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水のコラム

断水でトイレが流せない!知っておきたい対策と非常用トイレの準備【水道職人:プロ】

2025年03月28日 トイレ

突然の断水でトイレが使えなくなったら、どうしますか?
普段何気なく使っている水洗トイレですが、水が流せなくなると途端に困ってしまいますよね。

短時間ならまだしも、数時間~数日にわたる断水では、事前に報せを受けていても少し不安が残るもの。
ですが、焦らず正しい知識を持っていれば、断水時のトイレ問題を安全に乗り切ることができますよ。

この記事では、水洗トイレが使えなくなる仕組みと注意点、緊急時の代替方法、そして備えておくと役立つアイテムについてわかりやすく解説します。
いざという時に困らないよう、事前に対策を知っておきましょう!

 

断水時にトイレは使える?

水洗トイレは、普段意識することなく使えているものの、断水時などいざ使えなくなるとその仕組みが気になりますよね。

水が流れない状況では、トイレの使用が制限されるだけでなく、無理に使おうとすると設備を傷める原因にもなります。
まずは、水洗トイレの仕組みと、断水時にどのような影響があるのかを確認しておきましょう。

 

水洗トイレの仕組みと断水時の影響

基本的に水洗トイレは、タンクにためられた水を流すことで排泄物を下水管へ送り出す構造になっています。
一般的なタンク式トイレであれば、タンク内に水が残っている間は1~2回ほど流せることが多いですが、その後は水の供給がなければ使用できなくなります。

一方、近年普及しているタンクレストイレの場合、水道の圧力を利用して洗浄するため、断水すると一切使用できなくなります。

このように、トイレの構造によって、断水時の対応方法も異なるため、事前に自宅のトイレのタイプを確認しておくことも重要ですね。

 

断水中にトイレを無理に流すのは危険?

「タンクに水を入れれば流せるのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、断水時に水を流すのは、配管トラブルの原因になる可能性があるため注意が必要です。

まず、水圧が低下している状態で無理に流すと、排水管の中で詰まりが発生するリスクが非常に高まります。
また、集合住宅などでは、断水時に一斉に水を流すことで、下水管に負担がかかり、他の部屋などで逆流トラブルを引き起こすこともあります。

さらに、災害時などの場合には、すでに配管が損傷している可能性もあり、この状態でお風呂の残り湯などを大量にトイレに流すと、汚水が階下や隣接する部屋に漏れ出してしまうケースも…。

実は国土交通省の発行する対策資料でも、災害時の断水中にトイレへお風呂の残り湯を流すことは避けるよう注意喚起されているんです。

こういった理由から、断水時にはむやみに水を流さず、安全で代わりになる方法を上手に活用することが大切です。

国土交通省|災害発生、その時トイレはどうする

 

断水時にできるトイレの代替方法

断水時には水洗トイレが使えなくなるため、代替手段を用意することも重要です。

ここでは、非常用トイレの種類や、自宅にあるものを活用した簡易トイレの作り方について解説したいと思います。

 

非常用トイレの種類と使い方

非常用トイレは、災害時や断水時に役立つアイテムとして備えておくと安心です。
市販されている非常用トイレにはいくつかの種類があり、状況に応じて使い分けることができます。

凝固剤タイプの非常用トイレ:
袋の中に凝固剤を入れて排泄するタイプの簡易トイレです。
排泄物がすぐに固まるため、臭いを抑えつつ衛生的に処理できる点が特徴です。
また使用後は、密閉して一般ゴミとして処分できるため、手軽に使える点も大きなメリットですね。

② 便座設置型の非常用トイレ:
通常のトイレに被せて使うタイプや、簡易便座を設置するタイプもあります。
トイレの見た目や使用感をできるだけ普段と変えたくない場合に適しています。

③ バケツ型のポータブルトイレ:
屋外やキャンプでもよく使用されるタイプで、長時間の断水時には非常に役立ちます。
袋や凝固剤を組み合わせることで、衛生的に使用することも可能です。

 

家庭でできる簡易トイレの作り方

非常用トイレを準備していない場合でも、自宅にあるもので簡易トイレを作ることができます。
ここでは、手軽に試せる方法をいくつかご紹介します。

① ビニール袋を活用:
自宅の洋式トイレを利用し、便座部分に大きめのビニール袋をかぶせる方法です。
袋の中に新聞紙や猫砂などを入れることで、排泄物の処理がしやすくなります。
使用後は、袋をしっかりと密閉して可燃ゴミとして処理しましょう。

② 段ボールの活用:
頑丈な段ボールがある場合、座れるように加工した簡易トイレを作ることも可能です。
内部にゴミ袋を設置し、凝固剤があればベストですが新聞紙など水分を吸着してくれるものを入れておくことで、より衛生的に処理できます。
段ボールは、折り畳みもでき持ち運びやすいため、避難時にも便利です。

 

断水後のトイレ再開時に気を付けること

断水が解消されたからといって、すぐに通常通りトイレを使用するのは避けたほうがよい場合があります。
長時間の断水後は、水道管や排水管の内部に空気が溜まっていたり、汚れが蓄積していることがあり、適切な手順を踏まないとトイレの詰まりや水漏れ、異臭などのトラブルが発生する可能性があります。

ここでは、断水後にトイレを安全に再開するためのチェックポイントと注意点について解説します。

 

まずは最初の水を流す前に確認を!

断水中にトイレを使用していた場合、排水管に異常がないかを事前に確認することがとても重要です。
特に、集合住宅では断水中に排水管の詰まりが発生している可能性があるため、最初に水を流す際は、清潔な状態で少しずつ確認しながら流すようにしましょう。

また給水管に空気が溜まっていると、水が勢いよく噴き出すことがあるため、レバーを引く前に少しずつ水を流すのもポイントです。

 

水を流した後の排水状況を確認する

最初の水を流した際に、トイレの排水がスムーズかどうかを必ずチェックしましょう。
通常よりも水の流れが遅い、異音がする、水が逆流するような様子が見られる場合は、配管内で詰まりや破損が発生している可能性があります。

このような場合、無理に水を流し続けるとトラブルが悪化し、トイレの水が溢れたり漏水の原因にもなるため、一度使用を中止し、専門業者に相談することをおすすめします。

 

断水後に発生しやすい異臭トラブルへの対処

断水後すぐにトイレを使用すると、排水口や便器内から異臭が発生することがあります。
この原因の一つとして考えられるのが、トラップ内の水が蒸発してしまい、下水の臭いが逆流しているケースです。

この場合は、トイレの水を何度か流すことでトラップが再び満たされ、臭いが改善される場合が多いですが、それでも異臭が続く場合は排水管の内部に汚れが蓄積してしまっている可能性もあります。

消臭剤や専用クリーナーを使っても臭いの除去が難しい場合は、一度専門業者への依頼を検討してみてください。

 

正しい知識と備えで安心のトイレ環境を

断水が発生すると、「水のありがたさ」を改めて実感します。
普段は当たり前のように使えるトイレも、いざ使えなくなるとこんなに不便なものかと身に沁みますよね。

災害やトラブルは、いつどこで起こるかわかりません。
そのとき、事前の備えや知識があるかどうかで、快適さや安全性は大きく変わります。

もしもに備えて、トイレの非常時の対応などを再確認し、日頃から水回りの点検を習慣づけることも大切です。

小さな違和感でも早めに対応することで、大きなトラブルを防ぐことにつながります。
安心して使えるトイレ環境を守るためにも、日頃の管理も併せてぜひ一度見直してみてください。

水回りの点検やトラブルでお悩みの際は、ぜひ私たち「やまぐち水道職人」までご相談ください。
信頼できる水回りのパートナーとして、安心・信頼していただけるサービスをご提供いたします。

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